子どもにも「個人」としての敬意を
我が子でも、
他のお子さんでも、
理解が出来ない!と感じることは
あるかもしれません。
その時に
大人だからといって
その子を見下ろして
「言動」だけを問題視して
勝手に判断してしまうことは
とてもとても危険です。
(「言動」という言葉には 行動も含みます、念の為。)
子どもも 一人の人間です。
「敬意」をもって 接してください。
あなたが
不用意に判断して 決めつけることで
その子を 色んな面で傷付けて
本当にその子の将来を狂わせることが
あるかもしれないのです。
そして
そういう例は 沢山あるのです。
子どもに対しても
尊敬の念を忘れずに 接してください。
本来
人間関係には
縦の関係など 無いのです。
全ての人に 敬意を。
…勿論、ご自身に対しても。