ついつい子どもにお小言が多くなっちゃうママへ。

あなたは、あなたの心身の疲れを、しっかり癒してあげられていますか？

疲れていることを受け止める隙もなく、とにかく時間に追われて過ごしていたり、

疲れに気づいていないふりをしてしまっていませんか？

あなたのイライラやガミガミは、心や体の悲鳴かもしれません。

そして…もうひとつ、大切なこと。

あなたは、あなた自身の行動や能力をきちんと認め、

あなた自身を愛せていますか？

自分に自信が持てず、自分を認めてあげられていないと、

お子さんには「自分より良い大人になってほしい」というように、

ついつい期待を寄せてしまい、周りの評価を気にしてしまったり、

お子さんの未来の為にと干渉しすぎてしまうことがあります。

お子さんを心配する気持ちは、悪いことではありません。

でも、もし、お子さんとの課題の分離がどうしても出来なかったり、

どこかで、「いい母親」でいないといけない気がしてしまうなら、

あなた自身のことを考えてあげる時かもしれません。

一番わかってあげなくちゃいけないのは、

あなた自身のこと。

ママが、自分を愛して、自己受容ができていること。

それが、お子さんの幸せにとって、とても とても 大切なことなのです。

だから、まずは、

あなた自身の辛さとか、悲しさとか、

今までちょっと蓋をしてきちゃったような気持ちに、しっかりフォーカスを当てて、

「そんな風に感じてきたんだね。」

「辛かったよね。」「悲しかったよね。」

っていう風に、親友の話を聞く時のように親身になって、

あなた自身の気持ちを、受けとめてあげてください。

そして…以前のブログでもお伝えしたように、

毎日の終わりには、今日一日頑張ったあなた自身をギューッと抱きしめながら、

「よく頑張ってるね。今日も有難う。」

と、言ってあげましょうね♪

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